使用する枠サイズについて、私は下記のような数値を目安におります(諸条件によりブレはあります)。あくまで私の使用感なので個人差はございます…
枠に近づくにつれ紗のテンションがきつくなるので少なくとも柄から内枠までTシャツ等の印刷では70ミリは取ります。ベタの面積が大きい柄や精密な画像等の印刷等で紗をきつく張っている場合は、100ミリ以上間を空けています。
スキージが図のように上から下へと動く場合、掻き始めと掻き終わりでインクが溜まるため天地の空きは左右の空きよりも広くとっております。
スキージは柄幅+5,6センチ以上の幅のスキージを使用しております(大きい柄の場合は柄幅+10~15センチのスキージを使用)。
<了>